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能登へ田舎旅…ジャパンテント三日目 朝食に「Mohinga」…そして輪島のキリコ会館と朝市へ with 田舎バックパッカー

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能登・穴水町岩車 – ぼくのバックパッカー宅では、ジャパンテント留学生 中国出身のシンシンとミャンマー出身ののワーワーをホストファミリーとして受け入れている。

「受け入れている」と言うよりも、ぼくにとっては、新しい“旅”友だちが、能登へ田舎体験しに来ているという感じだ。

●一日目の“懇親会”ストーリーはこちら

●二日目の“料理体験”や“夕飯”ストーリーはこちら
両ストーリーで「ジャパンテントってなんぞや?」についても載せている。

“ホストする/受け入れる”というより、みんなで交流して、みんなで楽しむという感覚のほうが楽しい。新たな友だちが能登の田舎へやってくると考えたほうが、「ジャパンテントやってみようかなぁ~?」と考えている人は、受け入れやすいだろう。

さてさて、今日はジャパンテント三日目。明日朝には能登を旅立ってしまうので、今日が最終日のようなものだった。

昨晩から飛び入り参加したは穴水に住んでいる友だちで、穴水高校や門前の高校で英語のアシスタント先生のBetsy(ベッツィー)も一緒に行動する!

ミャンマーのワーワー、まずは毎朝お決まりの「Thanaka(タナカ)」メイク

ミャンマーのワーワー、まずは毎朝お決まりの「Thanaka(タナカ)」メイク

朝から…ミャンマー料理「Mohinga(モヒンガー)」

ミャンマーのワーワーが昨日、「明日の朝、私がご飯をつくります!」と素麺を購入。卵や持ってきてくれた素で作ったスープを素麺にかけ、それにナッツ、揚げニンニク、唐辛子をかけて食べるのだが、これがうまいのだ!!

ミャンマーでは、この「Mohinga(モヒンガー)」 を朝食として食べるそうだ。

自身の国をこんな風に、料理をつくってアピールするというのもいいよね。

朝食に、ミャンマーのスープ「Mohinga(モヒンガー)」 を食べた。これがうまい!!

朝食に、ミャンマーのスープ「Mohinga(モヒンガー)」 を食べた。これがうまい!!

朝食で食べたミャンマーのスープ「Mohinga(モヒンガー)」 。スープには素麺が入っていて、その上にフライドガーリックや唐辛子をスパイスとしてふりかける

朝食で食べたミャンマーのスープ「Mohinga(モヒンガー)」 。スープには素麺が入っていて、その上にフライドガーリックや唐辛子をスパイスとしてふりかける

奥能登一周へ

今日は、町のほうで、韓国のジュアとロシアのナタリアのジャパンテント留学生を受け入れている伊豆田昭さん・節子さんと、みんなで何かをしよう!ということで、奥能登一周か、一日中「能登の里海」で過ごす「洋上パーティー」を考えていたが、今日は強風のため、「洋上パーティー」は断念!

ぼくのバックパッカー“動く拠点”であるハイエース“ファミリーワゴンC”と、昭さんのハイエースを活用して、奥能登へ行くことにした。

奥能登一周は、写真でのストーリーが伝わるので、写真のみで解説していこう。

穴水町中居の「中居湾ふれあいパーク」にて。穴水町のシンボル「ぼら待ちやぐら」、中居の村、穏やかな里海 中居湾を背景に

まずは、伊豆田昭さん・節子さん宅へ行く前に、穴水町中居の「中居湾ふれあいパーク」へ。穴水町のシンボル「ぼら待ちやぐら」、中居の村、穏やかな里海 中居湾を背景に

能登を代表する祭りの灯籠「キリコ」が展示されている輪島のキリコ会館へ。まだリニューアルオープンしたばかり。2015年3月、「灯り舞う半島 能登-熱狂のキリコ祭り」として文化庁の「日本遺産」にも認定され、もはや能登だけを代表するお祭りではなく、“日本を代表する祭り”になった。

能登・輪島市 – 能登を代表する祭りの灯籠「キリコ」が展示されている輪島のキリコ会館へ。まだリニューアルオープンしたばかり。2015年3月、「灯り舞う半島 能登-熱狂のキリコ祭り」として文化庁の「日本遺産」にも認定され、もはや能登だけを代表するお祭りではなく、“日本を代表する祭り”になった。

能登・輪島市 - キリコ会館にて。2015年3月、「灯り舞う半島 能登-熱狂のキリコ祭り」として文化庁の「日本遺産」にも認定され、もはや能登だけを代表するお祭りではなく、“日本を代表する祭り”になった。

能登・輪島市 – キリコ会館にて。2015年3月、「灯り舞う半島 能登-熱狂のキリコ祭り」として文化庁の「日本遺産」にも認定され、もはや能登だけを代表するお祭りではなく、“日本を代表する祭り”になった。

能登・輪島市 - キリコ会館にて。大きなキリコ燈籠を沢山展示している。3フロアもある会館。2015年3月、「灯り舞う半島 能登-熱狂のキリコ祭り」として文化庁の「日本遺産」にも認定され、もはや能登だけを代表するお祭りではなく、“日本を代表する祭り”になった。

能登・輪島市 – キリコ会館にて。大きなキリコ燈籠を沢山展示している。3フロアもある会館。2015年3月、「灯り舞う半島 能登-熱狂のキリコ祭り」として文化庁の「日本遺産」にも認定され、もはや能登だけを代表するお祭りではなく、“日本を代表する祭り”になった。

能登・輪島市 - キリコ会館にて。バックパッカーの僕の家に泊まったジャパンテントのみんな。アメリカ人のベッツィーは特別参加~。2015年3月、「灯り舞う半島 能登-熱狂のキリコ祭り」として文化庁の「日本遺産」にも認定され、もはや能登だけを代表するお祭りではなく、“日本を代表する祭り”になった。

能登・輪島市 – キリコ会館にて。バックパッカーの僕の家に泊まったジャパンテントのみんな。アメリカ人のベッツィーは特別参加~。2015年3月、「灯り舞う半島 能登-熱狂のキリコ祭り」として文化庁の「日本遺産」にも認定され、もはや能登だけを代表するお祭りではなく、“日本を代表する祭り”になった。

能登・輪島市 - キリコ会館にクルマを駐車して、その後、朝市へ。多くの観光客で賑わっていた。おばあちゃん、台車で一生懸命、ドリンクなどを押して販売していたよ。

能登・輪島市 – キリコ会館にクルマを駐車して、その後、朝市へ。多くの観光客で賑わっていた。おばあちゃん、台車で一生懸命、ドリンクなどを押して販売していたよ。

能登・輪島市 - 朝市で。伊豆田さん宅にホームステイしている韓国のジュアがイカの干し物をライターで炙って試食。

能登・輪島市 – 朝市で。伊豆田さん宅にホームステイしている韓国のジュアがイカの干し物をライターで炙って試食。

能登・輪島市 - 朝市で。“日本らしい”朝市の道に突然現れる“洋風”の建物。これは一体?!

能登・輪島市 – 朝市で。“日本らしい”朝市の道に突然現れる“洋風”の建物。これは一体?!

能登・輪島市 - 朝市で。ジャパンテントに参加した留学生のみんな。朝市やキリコ会館で、多くのジャパンテントの留学生たちを見かけた。

能登・輪島市 – 朝市で。ジャパンテントに参加した留学生のみんな。朝市やキリコ会館で、多くのジャパンテントの留学生たちを見かけた。

能登・輪島市 - 朝市で。ホストファミリーのバックパッカーIKU(今日はバックパックもていないけど...)、伊豆田昭さん

能登・輪島市 – 朝市で。ホストファミリーのバックパッカーIKU(今日はバックパックもていないけど…)、伊豆田昭さん

輪島のキリコ会館、朝市などへ行った後、ぼくらはさらに能登の“奥”へと走った。まずは大谷の塩田へ。

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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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