能登・穴水町岩車 – さてさて、ぼくらの能登での田舎生活が、リクルート社の住宅情報系のニュースメディア「Suumoジャーナル」に“大”公開された。
自身が言うのもなんだが、ぜひ、見てほしい!
以下タイトルや画像をクリックすれば記事にアクセスできる。
タイトルは、田舎をバックパッカー旅してたどり着いた、家賃5000円の能登暮らし
● 以下は掲載記事の主なサブタイトル
・築50~60年の空き家を自分たちの手で補修して、居心地のいい住まいに
・畑でつくった野菜や地元の魚・山菜など、地域と自然とに寄り添った暮らしを子どもにも伝えたい
・移住のキッカケは会社員時代 常に思った「自分の人生はこれでいいのか?」
・東京で得たスキルとネットはフル活用して仕事をする
記事には載っていないが、屋根の修復、床の雑巾がけ、全部屋の畳掃除などなど、移住後、嬉しいことに、広報や地域活性に関する仕事依頼が、3~4件入ったこともあり、合計約2月弱かけて、家の修復と清掃作業を行った。いやぁ…中々大変だったね。
バックパッカー旅で初めて穴水町を訪れた。ぼくらにとって穴水は“通りがかった町”でしかなかったのだが…その後、当時、穴水町 役場勤務だった新田信明さんが企画した「体験住居」に約2週間滞在、「体験住居」者としてはぼくらが初めての穴水への移住者だ。
そして、田舎での仕事について言えば…「田舎の仕事=昔ながらの農業や漁業などの第一産業」というイメージがあるかと思う。
しかし、現実、現代の技術/テクノロジーを活かした仕事でないと、田舎で生活すること…いや…どこで暮らすのも難しいっとぼくは思っている。
ぼくがここで言っている「現代の技術/テクノロジー」というのは…特に“ものすごい先進的な技術”を意味しているわけではない。
漁業や農業ではやっていけない…と言っているわけでも全くない。今の時代にある、普段、身の回りで見かける“ほんのちょっとした現代の工夫”を少しだけでも駆使すれば…田舎でもやっていける時代なのだ。(かな~り丸めて…言ってしまっているが…笑)
この詳細や“仕事”については…また別途語りたいと思う。
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