京都 笠置キャンプ場 – 雨の中のライターの帆苅 雅宏(ほかり まさひろ)さんとカメラマン糠野 伸さんに取材いただいた |
さてさて、先日、ぼくらバックパッカーファミリーは大変ありがたいことに、京都の笠置(かさぎ)キャンプ場で某クルマ旅/車中泊雑誌の取材を受けさせてもらった。
今月(2014年6月)、ぼくらのハイエース(ファミリーワゴンC)を“動く拠点”にしたバックパッカー×クルマ田舎旅スタイルの内容が某旅雑誌に4ページカラーで暴かれる!
シンプルな旅道具、クルマ内、車中泊シーンが大公開される予定だ!
娘・結生ちゃんは生後8ヵ月にして、二回目のメディア掲載である。(最初の北國新聞での掲載はこちら)
三人、クルマ内の二段ベッドでのくつろぎシーン |
雨の中の取材と撮影…雨が止んだタイミングを見て、荷物をおろし、ライターの帆苅 雅宏さんとカメラマン糠野 伸さんが乗って来たクルマに積めた。
中々大慌ての取材と撮影だった。
この日京都の笠置キャンプ場での取材だったのだが、実はぼくらにとっては徳島県上勝町から能登の穴水町岩車へ帰る大移動の途中でもあった。
大移動の途中ということもあり、能登にいながらもフル活用している?!まだまだ使えるが人が必要とせず活用しなくなった”廃材品”が置いてある上勝の本格リサイクル「くるくるショップ」から無料で調達したモノや、上勝で使用していた日用品の荷物をぼくらの”動く拠点”ハイエースに積んでいたのだ。
荷物を卸さなければいつもの旅スタイルの撮影ができる状態ではなかったわけだ。
京都 笠置キャンプ場 – 取材前日には旅仲間でこんなオフ会が開催されていた。中にはプリウスで車中泊していた人も・・・ |
撮影は、カメラマンのスマホでリアルタイムの天気図を見ながら「お!雨がやみそうだ!」の一声で撮影スタンバイし、素早くおこなったのだった。
残念ながら青空での撮影ではなかったが、無事撮影や取材は終了。一部の旅道具については、別途能登で撮影しておくることで一段落。
取材後、ぼくらは能登・穴水町岩車へと帰って行ったのだった。
今月の掲載が楽しみだ!
またここで掲載について告知したいと思う。お楽しみに!
ブログ村ランキング参加中!クリックをお願いします!
Please click below icon for a blog ranking
この記事へのコメントはありません。