能登・穴水町岩車 – さて、ぼくら田舎バックパッカーのハイエースを“動く拠点”とした田舎旅スタイルが、「カーネル vol.21 2014夏 ―車中泊を楽しむ雑誌」にカラー4ページで載っている。
紹介されている“スゴイ”田舎旅のクルマはアネックス社がトヨタ・ハイエースのワゴンGL(全長約480センチ×全幅約190センチ×全高約210センチ)をカスタマイズしたキャンピングカー「ファミリーワゴンC」だ。
ぼくらの「ファミリーワゴンC」は通常のものがさらにカスタマイズされ、モバイルな“ワークスペース”と“リビング”をコンセプトにつくられている。(「ファミリーワゴンC」についてはアネックスのホームページこちら)
取り上げられている内容に、ぼくらのモバイルガジェット、アウトドアなどの旅に便利なグッズ、“動く拠点”の装備や活用方法が載っている他、その“動く拠点”のベースとなっているハイエースがカスタマイズされた全工程を取材・撮影するために、一昨年まで住んでいた神奈川から、アネックス社の工場がある徳島県鴨島(かもじま)までのぼくらの田舎バックパッカー×スクーター(原付)旅の秘話についても掲載されている。
スクーター(原付)はリッター40~50キロと燃費/エネルギー効率がとにかく素晴らしい。狭い道もスイスイと進むことができる。乗り物のサイズと燃費を考えると、旅の友としてはかなりお薦めな乗り物だ。
バックパックを担いで乗っても、座席が広いのでバックパックを後ろに座らせている感覚で走れるので、肩への負担は軽い。っが…やはり長距離を走ると疲れる。左右の肩どちらかに片寄らないよう、バランスよく肩と座席にバックパックを座らせることが一番のポイントだ。
しかし、ハイエースがベースとなっているファミリーワゴンCは、サブバッテリーと電源、デスクなどがあるワークスペース、フルフラットのベットや二段ベットにも展開できるリビング、そして強靭なボディを備えており“動く拠点”としては最高である。
そして、原付とは比較にならないほどの積載量だ。まぁ、言うまでもないが、エネルギー効率/燃費は、リッター6~7.5キロ程度なので…原付とは比較にならない。
「カーネル」は全国書店やアマゾンや楽天などのオンラインストアで購入することができる!
この雑誌内に、このブログだけでなく、新たなホームページ内容が紹介されている…早くコンテンツ制作に取り掛からなければ…
ちなみに、ぼくらより前のページに登場しているのは、トヨタのプリウスをクルマ旅と車中泊に活用し、全国を旅している人だ。プリウスのサイズから、荷物を積めると、一人向けのサイズになってしまうと思うが、より多くの人に親しみやすい車種だろう。
より一般的に乗用車として活用されているクルマがどのようにして、クルマ旅と車中泊用に活用されているのか見るのも参考になるだろう。
ぜひ、詳細内容は「カーネル」でチェックしてほしい。
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