前回の「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の牡蠣バーベキュー“小さな”「牡蠣祭り」の続きだ。(前回のストーリーはこちら)
「牡蠣うまっ!」という中、ぼくの今回の新たな“ヒット食”は、新田さんの奥さんが作った「鱈汁(たらじる)」だった。
こんなに新鮮で美味しい牡蠣を鱈腹食べることができる“旅”は、きっとこの田舎体験くらいだろう。「もうお腹一杯」と思いつつも目の前にこれだけの牡蠣が並ぶと、ついつい食べてしまう。
みんな、美味しいものをこれだけ食べたら、さすがに、もうお腹一杯!
去年の夏、「洋上パーティー」でお世話になった伊豆田さん夫婦も参加。生岩牡蠣のポン酢漬けを持ってきてくれた。岩牡蠣も…美味しすぎる!
そして、穴水町と言えば、コラーゲン豊富な海鼠(ナマコ)も有名!これは大根おろしと酢に漬けた海鼠だ。
そんなこんなで、能登“牡蠣食べ放題”のバーベキューは終了し、あっという間に2泊3日の田舎体験が終了した。
田舎暮らしを“ちょい”体感できる“旅”
田舎へのバックパッカー旅で、能登とつながり、始まったこの地元に根付いた「ざっくばらんな田舎ライフスタイル体験」、あらゆる“イベント”をとおして、田舎現地を体感することができる。
「旅で、現地の人と触れ合うことで、真の現地の姿を知ることができるんだ…」ということも体感できる。
今回も2泊3日と短い「田舎体験 旅」だったが、なにかと“忙しい”でも、なにかと“楽しい”、“寒い”けど人が“暖かい”…そんな田舎での一時を感じることができたと思う。
都会での忙しい暮らしも良いけど、環境異なる“自然だらけ”の田舎でのライフスタイルも良いもんだよね。
穴水町 現地では新田信明さんのサポートで、「冬の“楽暖”な能登の田舎」を全身で感じて満喫することができた。
東京方面へ出発前、穴水町岩車を散策していると、簡易郵便局前の雪の上で、ゴルフの練習をしている人が…!?
そして、穴水町の地元・スーパー「どんたく」で土産の買い物。鱈(タラ)が丸々一匹
売られているのには驚いた…田舎のスーパーならではの品はインパクトあるなぁ~。
こうして、ぼくらは翌日、能登から関東方面へと戻り、都会の生活スタイルへと戻った。
また近い将来?!能登がぼくらに「おかえり!」と、再び歓迎してくれることだろう。
<前回のストーリー: “牡蠣の穴場”で冬の「ざっくばらんな田舎ライフスタイル体験」2日目・後編 ~ 能登の里山里海を味わう ~>
<次回のストーリー: 五島列島・小値賀島 “ぶうさん”宅での民泊編をアップ ~ バックパッカーが出会った“アイランドな”ライフスタイル ~>
■ 関連するストーリー:
・冬の“楽暖”で「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」2話目はこちら
・夏の“イベリコ豚”と“洋上パーティー”の『“ざっくばらん”な田舎体験』はこちら
・秋の“キリコ祭り”の『“ざっくばらん”な田舎体験』はこちら
・2010年に初めて能登半島をバックパッカー旅したときの話しはこちら
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