「ジャパンキャンピングカーショー2013」開催中 – クルマは“旅”でもっと楽しくなる!「どうせなら“楽しめるクルマ”を!」

ロードトリップ型のクルマは、従来の乗用車と比べ“楽しさ”がある。クルマの中にリビングがあり…そしてそんなクルマを動かし…旅にでる…

ぼくらバックパッカーの“動く拠点”となっているファミリーワゴンC。“リビング”を凹凸なしのフルフラットに。後ろにある台を、上に並べて二段ベットにすることも(詳しくは、トヨタに取材していただいた動画を(このページの下のほうにYouTube動画あり)。またこのブランケットについて気になる人…このページの一番下にメーカーが載っています

そんな“楽しい雰囲気に”生まれ変わったクルマが勢揃いするイベント「ジャパン キャンピングカーショー2013」が今日から開催する。

「ジャパン キャンピングカーショー」は、日本最大のキャンピングカーの展示会イベントで、今日(2月8日(金))から2月11日(月)の間、幕張メッセ(千葉県)で開催される。(8日は、12:00からオープンし、その他日程は10:00から17:00)

ぼくらバックパッカーの“動く拠点”となっている「ファミリーワゴンC」。ハイエースのワゴンGLがベース車両となっているファミリーワゴンC(去年のジャパン キャンピングカーショーにて)

このイベントでは、あらゆるタイプのクルマがベース車両となったモバイルな「動く家」が展示されていて…見ているだけでワクワクするのだ。

キャンピングカーや、「どうせクルマを買うなら、楽しいクルマが良いなぁ」「どうせならちょっと変わったクルマがいいなぁ」と考えている人など…今クルマ購入を考えている人に行くことをお薦めしたいイベントだ。

クルマ旅とテントで楽しむ…ぼくらバックパッカー夫婦。九州・大分県で本格的なクルマ旅人の稲垣朝則さんと出会い、北海道・知床にて再会。ぼくらが“動く拠点”を導入する前(2011年7月)

ぼくらの“動く拠点”となっているハイエースがベース車両のアネックス社製「ファミリーワゴンC」も、もちろん展示される。

また、アネックスは、「ファミリーワゴン」シリーズ最新の一番小型タイプの日産バネット(NV200)がベース車両の「ファミリーワゴンSSユーロ」を今回初めて展示する予定。

最近、二人旅向けの「リコルソSS」(同じくNV200ベース車両)の販売が好調のようで、バネットがベース車両となる小型タイプの「ファミリーワゴン」のラインアップを拡充した。

両キャンピングカーとも、二人旅向けだが、目的地の宿泊先をキャンプ場にして、テントを持っていけば、二人以上は寝られる。

ファミリーワゴンSSユーロのカタログ(こちら

両車の大きな違いは、車内のデザインで、「ファミリーワゴンSSユーロ」の運転席と助手席には、ドイツ製のシート「TurnTech」を採用。

両席を180度回転させて、後部座席と対面して、“リビング”を車内につくることができる。日本で初めて回転式の運転席と助手席を採用したそうだ。また、NV200は小型で、ハイエースよりも倍近いのリッター13キロの低燃費。

アネックス社のファミリーワゴンCを、さらに“ぼくらバックパッカー仕様”にカスタマイズ中。ぼくらの“動く拠点”となるファミリーワゴンCの製造工程を徳島の工場まで見に行き、いろいろと内装を調整させてもらった。通常のファミリーワゴンCには、“コーヒーテーブル”は付いているが、ワークデスクはない。ちなみにアネックスの工場がある徳島県鴨島町まで、ぼくらは湘南エリアからスクーター(原付50cc)で行った…

どうせなら楽しいクルマを!ハイエースベースが最も人気!小型でお手頃なキャンピングカーも!

ぼくらバックパッカーの“動く拠点”となっているトヨタのハイエースなどのワンボックスカー/バンがベース車両となった「ファミリーワゴンC」のようなキャンピングカーが最も売れているタイプ。

業界では、“バン”がキャンピングカーのように“コンバート(転換)”/カスタマイズされたことから、「バンコン(バンコンバージョン)」と呼ばれている。

アネックス社のリコルソ。これもハイエースのワゴンGLがベース車両。そしてこれがその中…まるで家だね。シンクや冷蔵庫までついてる。ワンルームアパートよりもユニークでおしゃれかも…

ぼくらはバックパッカー旅で様々なオートキャンパー/クルマ旅をしている人々と出会ったが、キャンピングカーのベース車両はやはりハイエースが多かった。

車内のスペースや積載量、長距離を走る際の乗り心地など快適さや機動性に優れている。

ファミリーワゴンCの内装。ぼくらのクルマ(ハイエース)の後ろ“リビング”をまだ披露していないが、全体をこのように大きなリビングルームに切り替えることもできる

一方では、最近、二人旅向けの「リコルソSS」や「ファミリーワゴンSSユーロ」のような小型のキャンピングカーや軽自動車のワンボックスカーをベースにしたキャンピングカー「軽キャンパー」なども人気を集めている。

今人気の軽自動車がベース車両の「Indy(インディ)727 」 “軽キャンパー”と呼ばれるものだ。外見コンパクトでキュートな感じがする。実際、中に入ってみると…

NV200や軽自動車がベース車両となっている小型タイプは、ハイエースがース車両になっているキャンピングカーよりも、取得税・重量税などの車税も安く、燃費も優れている。また、やはり小型になればなるほど、運転もしやすいし維持費も安いのだろう。

NV200は価格的にも軽ベースとそこまで変わらず、燃費も軽ベースと数キロほどしか変わらない。まだ実際の乗り心地もやはりNV200のほうがよいので、人気が集まるかもしれない。

軽自動車がベース車両の「Indy 727」 の中にも入ってみた。コンパクトでキュートなつくり。60~70リットル級のバックパックを積んで、長期間の田舎旅へとでかけることが多いぼくらにとっては、ハイエースワゴンGLベースのファミリーワゴンCがちょうど良かった…と実際中に入ってみて感じた。ジャパンキャンピングカーなどの展示イベントへ行き、クルマを体感することで、自分たちにとって「どれがちょうどいいのか…」がわかってくる

キャンピングカーや「クルマ旅仕様」で「クルマを活用した楽しさ」を!「若者のクルマ離れ」は始まったばかり…クルマ「プラスなに?」ができるのか…

公共の交通機関が発展している日本。電車やバスでどこまでも行ける時代。ぼくらバックパッカーは、長距離な旅先へと一晩で行くことができる安価な夜行バスをよく活用していた。

時にはバックパックを担いで田舎を歩きまわらず、こんな楽しみ方も…。疲れたら隣の“家”にセットしてある完全フルフラットのベットで寝ればいいさ~

アメリカオレゴン州にいたときは、公共交通機関がそこまで発達していなかったので、自動車免許を持ち、レンタカーしてクルマに乗ることがあった。しかし、日本では必要性を感じられず、免許の書き換えさえもしなかった。

日本全国の田舎を旅回っているバックパッカー旅の最中、クルマ旅をしている人と出会うことがなかったら、クルマの導入は全く考えていなかっただろう

ぼくらバックパッカーが初めて出会った北海道出身の二階堂さん。ハイエースで数カ月にわたるクルマ旅。冬の時期、二階堂さんは、北海道より暖かい九州方面へ、夏になると、涼しい地元・北海道へと戻る。彼とは九州・熊本県天草の牛深町(うしぶかまち)で出会い、一緒に同行させてもらった。その後、九州・大分や北海道で再会した。現在は九州・熊本を駆け巡っているんだとか…

ぼくらは、九州で“クルマの楽しさ“を初めて知り、「クルマってこんな楽しそうな活用方法があるんだ!」と驚き、クルマをベースにする今後の旅スタイル「バックパッカー+動く拠点(ハイエース)」を思いついた。

クルマを“動く拠点“として活用して、目的地近くに着いたら、バックパックを担いで旅歩くスタイルだ。

これまでの旅が変わってくる。地元の人と仲良くなり牡蠣やサザエをいただいた。クルマを駐車して、バックパックを担ぎ歩くのが基本だが、時にはクルマの側で、楽しくバーベキューもいい(能登 穴水町にて)

親切な人々が、たまにクルマで、目的地へと乗せてくれたこともあったが、“普通”のクルマでは、「これからの拠点はクルマだ!」と思うことは一度もなかった。その後、自動車免許証を持っていなかったぼくは、すぐに免許を取りに行き、「ファミリーワゴンC」を“動く拠点”として導入した。

「クルマ離れ」は、少子化、人口減、給料減などだけが要因ではないと思う。

日本の田舎でのライフスタイルにおいてはクルマが必要。しかし、日本の大半の人口が集中する大都市では、“足”となる交通機関が発達している

クルマを持っていても、平日は仕事で忙しく、クルマに乗っている暇はない。

車税、駐車場費、ガソリンなどと、週末だけの活用だけでは、維持費がもったいないと思い始める。そして、確かにクルマは「あれば便利」だが…それを考え始めたら霧がなく…「不要かな…」と思い始める。

ハイエースって中々格好良いね

クルマを持っていれば、「買い物」「ドライブでのデート」以上のことができる!!とイメージさせ、実感させたらどうだろうか。

トヨタは国民的に愛着あるドラえもんのキャラクターを活用して、まずは「免許を取ろう」とテレビコマーシャルを打ち出しているくらい。「ジャンレノがドラえもん役!?」っと、コマーシャルには確かに楽しみはある。しかし…

クルマでできることは「ドライブする」…「買い物へ出かける」…「クルマに荷物を積める」…ができるだけではない。工夫すればそれ以上になる。WiFiルーターでネット、パソコンで仕事、フルフラットのベットにして寝るなどなど。100ボルトの電源まで装備しているので、様々な電機製品を充電することもできる

クルマに乗って「ドライブする」…「買い物へ出かける」…「クルマに荷物を積める」…などは、クルマを持っていれば、当然ながらできることで、このようなプロモーションでは飛躍的な販売促進へはつながらないのかもしれない。ぼくらの世代は「交通機関が発達している」「クルマを見ることに新鮮さを感じない世代」。

ぼくらの親世代にとってはクルマはまだ珍しく新鮮味があった時代。今よりも交通機関は発達していなかっただろう。しかし、ぼくらの世代は、公共交通機関などクルマのような乗り物が、当たり前のようにある豊かな時代。

人口は都内に集中している…バス、電車、タクシーなどの交通サービスはそこらにある。

ワゴン車にポップアップテントをのせる。いろいろな旅スタイルのオートキャンパーがいる…今日はどこを旅して…明日はどこへ行くのだろうか

クルマに対する関心は薄れ、「クルマ離れ」になるのは普通の流れなのかもしれない。

そんな中、クルマを活用した“新たな旅スタイル“など、“クルマの楽しさ”の本格的な事例など、「クルマを活用した“極端な”楽しさ」の例をイメージさせなければ、大幅な変化は見込めないのではないだろうか。

しかも、ネットなどからリアルな情報を得ることができる時代…その活用イメージは“これまで以上にリアル”でなければいけない。

ハイエースがベースとなった旅スタイル…人によって様々なかたちに作りかえている。奥に停まっているのは、ポップアップルール付きのマツダ・ボンゴフレンディ(2005年で生産終了)

従来よりも、“もっと変わったクルマの活用方法“をイメージさせられるように、もう一歩踏み込んだ活用イメージが必要だと思う。

クルマに乗ってドライブ…そして「プラス“なにを”する」を提案することが、“新たな楽しみ”へとつながるのだ。

ちなみにぼくらの“動く拠点”ファミリーワゴンCは、こんな状態だった。ここから生まれ変わったのだ(アネックス社 徳島工場にて)

“移動型”をベースにしたモバイル製品にも人気がでてくるだろう。個々が独自にあらゆる情報を発信する時代。現在最も人気ある共有サイトのフェイスブックでも、「みんなとは違うなにか」を発信したくなってくる。

クルマを活用し、自由にあらゆる場所へ行き、写真を撮って共有する…“モバイル製品を活用したクルマ旅のおもしろさを提案することも一つのアプローチだ。

以前、トヨタに取材していただき、ハイエースページに掲載された映像。より詳しい内容はこちら

都会を出てクルマ旅で、日本の知らない田舎をもっと知る…というのもおもしろい切り口だと思う。

ハイエースなど、多くのワンボックスカーがカスタマイズされたキャンピングカーが展示される祭典「ジャパン キャンピングカーショー2013」は今日から開催される。

今年は、これまではアネックスのようなキャンピングカー製造を専門に手掛けるメーカーの出展がほとんどだったが、今年はハイエースそのものを製造するトヨタ、最近軽自動車で人気な「N BOX +」や「バモス ホビオ」、内装を完全フルフラットにできるコンパクトなワゴン「フリード スパイク ハイブリッド」も出展する。今年も楽しくなりそうだ。

ハイエースの中でくつろぐ…テレビまで積んでいるスタイルのキャンピングカーに入ってみる。テレビなどの電機製品は、サブバッテリーから電気を供給することができる。ぼくらの“動く拠点”となるファミリーワゴンCもそうだが、ほとんどのキャンピングカーには、エンジン内のバッテリーの他、もう一つ超大容量の“サブバッテリー”を積んでいる。“サブバッテリー”を積むことで、旅で一番困る“電気”の難点を解消することができる。サブバッテリーは、エンジンから充電することができる。別途オプションで、外部から電力を供給する“外部電力システム”を装備することで、家などのコンセントからコードを伸ばして、充電することもできる
“動く拠点”(ハイエースベースのファミリーワゴンC)で、バックパッカー田舎旅をさらに楽しむ

今年はぼくらにとって、“動く年。クルマ、モバイル、アウトドアなどのグッズメーカーからスポンサー的なサポートも得たいところ!

今年から、バックパッカー+「田舎旅&ライフスタイル」のおもしろさを沢山発信していこう!

去年のジャパン キャンピングカーショーへ行ったぼくらバックパッカー
全国各地で数々のキャンピングカーイベントが開催されている(写真は台場で開催された7月ごろ開催する「東京キャンピングカーフェア」)
楽しみが積めこまれたハイエース。後部全体をカットして、FRP材質の「箱」を後ろにつけて、完全にキャンピングカー化して生まれ変わった。アネックスのリバティ。このリバティ含め、ハイエースがベース車両のキャンピングカーのサイズは大きい。乗って慣れると小回りも利くし普通のクルマのように乗りまわせる。ただ…バックするときに気をつけなければいけない。バックモニターを別途装備することで解消することができる

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