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バックパッカーがトヨタ ホームページに登場

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神奈川県鎌倉市 – トヨタ自動車が、同社ホームページ内にあるハイエースのページに、スペシャルコンテンツの一部として、ぼくらバックパッカー+クルマ田舎旅に関する内容を紹介した。

(Toyota introduced us on their HIACE page. As you could see on the page, we are introduced in “STORY 7.″)

ハイエースのページなので、もちろん、ぼくらの“動く拠点”となっているハイエースに関する内容がメインだ。

このハイエースのすごいところは外観ではなく内装だ。その様子は、ぼくらが紹介されたトヨタ自動車のオフィシャルYouTubeチャンネル「toyotajpchannel」で、わかりやすく紹介されている。

紹介記事のタイトルは、「ハイエースがベースキャンプ 新たな出会い、発見を求めて夫婦でバックパックを背負い日本の田舎を旅しています

ぼくらは当初、バックパックを担ぎ、全国の田舎を旅し、あらゆるライフスタイルを実感したうえで、今後の定住先を決めようとしていた。長期の旅になるので、10年弱の会社生活を離れて、バックパッカー田舎旅を始めたのだった。

今も今後の定住先を探している最中なのだが…全国のあらゆる田舎をバックパッカー旅しているうちに「日本の田舎って良いところがいっぱいあるなぁ…再探検すべき田舎が沢山ある。移動手段をクルマに切り替えるか…」「ライフスタイルを“遊動民”のように移動型にするのもおもしろいんだろうなぁ…」と思い始めことが、ハイエース購入を考え始めたきっかけだ。

ハイエース購入後の旅スタイルについては、今回トヨタが紹介した内容にも書かれているので、そちらを参考にしてほしい。

トヨタ自動車HPのハイエースページ

トヨタ自動車HPのハイエースページ

ぼくらは2011年秋ごろから、自分たちに合ったクルマを探し始め、キャンピングカー・ビルダーのアネックス社がカスタマイズしたハイエース「ファミリーワゴンC」に出会うことができた。

職業柄、テレビ局の人たちと仕事をする機会が多く、「ハイエース=テレビ局のクルマ=荷物運搬用の商用車」というイメージが強かった。

九州でハイエースをベースに旅をしている人たちと初めて出会ったとき…「お~こんなスタイルがあるんだぁ!!」っと、驚きだった。

このスタイルを深く知りたい!」と、合計約2~3週間、彼らのクルマ旅に同行までさせてもらったこともあった。

トヨタのオフィシャルYouTubeチャンネル(映像)でも紹介されている。

トヨタのオフィシャルYouTubeチャンネル(映像)でも紹介されている。

 

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1979年1月生まれ、東京生まれ鎌倉と米オレゴン育ち。鎌倉の中学校卒業後、オレゴン州の高校と大学を卒業。現在、石川県鳳珠郡穴水町岩車在住。ソニーやPR会社で広報業務に約10年間携わり、2010年10月、ライフスタイルの選択肢を増やすべく、日本の田舎/地方を中心に、テント・寝袋・自炊道具などを担いだバックパッカー旅を開始。以後2年半にわたり旅を続ける。「テント」ベースから、2012年5月以降は「バン」ベースのバックパッカーになりバンライフ開始。2013年5月、人口約100人の限界集落 能登半島・石川県穴水町岩車に移住。現在は、「田舎への旅」と「田舎でのライフスタイル」の二つを軸に、田舎旅やライフスタイルの情報発信、都市部の人たちが能登の暮らしを体感できる「“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験」の提供を行なうほか、東京のスタートアップ/ベンチャー企業、移住先・能登や静岡県の中小企業の広報サポート、地域活性プロジェクトサポートにもリモートワークで従事。また、ブログやウェブ制作、写真、執筆活動なども行なっている。移住先で自宅がある岩車の隣の地区 穴水町川尻では、シェアハウス・サテライトオフィスなど多目的・多機能の「田舎バックパッカーハウス」、そこに併設する“住める駐車場”であり長期滞在可能な車中泊スポット「バンライフ・ステーション」も運営。現在、東京の“バンライフ”のCarstay(カーステイ)で広報責任者として関わりつつも、静岡県島田市で幻のきのこ“はなびらたけ”「ホホホタケ」を生産する大井川電機製作所、石川県輪島市では国産漆だけでアート作品をつくる“芯漆(しんしつ)”の山崖松花堂などの広報を担当する。移住先・石川県穴水町岩車で育てられた牡蠣の販売もサポートする。

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