能登・穴水町岩車の「キリコ祭り」の翌日に開催された『直会(なおらい)』と『本祭り』の様子を写真メインでみてみよう。(前回の話しはこちら)
能登・穴水町岩車でのキリコ祭りの翌日、奈古司神社の鳥居前で、地元の人たちと記念撮影。
キリコ祭り翌日「直会」含め本祭りが奈古司神社で開催。写真は神社内で行われた「直会」
能登・穴水町岩車でのキリコ祭り翌日、本祭り/「直会」が開催された奈古司神社。平田さんと田代愛里さん。
“神様からの水”を白い紙“紙垂(シデ)”につけてまぶたを拭くと目が良くなると言われている。
本祭りで神輿を担ぐ地元、金沢大学生、県外からの参加者たち。この神社から木々を挟んで見える海の眺めもいいんだよね。
「直会」で飲んで…飲んで…餅にかぶりつく愛里さん。
「キリコ祭り」翌日、奈古司神社で開催された本祭り「直会」は地域の方々の挨拶から始まった。
能登・穴水町岩車でのキリコ祭り翌日、奈古司神社で開催される本祭り/「直会」で平田さん。
来年の岩車での「キリコ祭り」は、2013年9月22日(日)秋分の日が9月23日(月)となり、3連休の週末。
地元と協力し成功した田舎体験
新田信明(にった のぶあき)さんとの出逢いは、ぼくらの能登へのバックパッカー旅がきっかけだったが、まさかここまで一緒にあらゆることを企画するとは思ってもいなかった。
能登への旅がなければ、この「田舎ライフスタイル体験」は実現していなかっただろうし、旅からの“つながり”っていいねって深く思うばかりである。
ちなみに、新田信明さんは昨年、役場を早期退職。議会議員の選挙運動から当選などで、休む暇がなかった。
そんな背景から、新田さんとぼくはキリコ祭り後、“ざっくばらん”な退職祝いの旅と名付け、和歌山県の熊野古道、知多半島の愛知県美浜町(みはまちょう)へ、2泊3日の旅へと向かったのだった。
今回のキリコ祭りをとおした『“ざっくばらん”な田舎ライフスタイル体験』の1話目はこちら
能登への田舎バックパッカー旅や田舎体験について
●田舎バックパッカーと能登の出会いはこちら
●『“ざっくばらんな”田舎ライフスタイル体験 “里山イベリコ豚バーベキューと里海洋上パーティー”』第1弾目はこちら
●『“ざっくばらんな”田舎ライフスタイル体験 能登の“キリコ祭り”』第2弾目はこちら
●穴水町でのちょい住み体験住居の話はこちら
●2010年の初めての能登バックパッカー旅ストーリーはこちら
●田舎を中心に旅している背景はこちら
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