“普通”、結婚後、マンションや一軒家などを購入することがほとんどだと思うが、ぼくらは、“動く拠点”を購入したのだ。
【“ファミリーワゴンC”の納車日。田舎バックパッカーとアネックス社のファミリーワゴンC(左からキャンピングカープラザ東京 店長の木村元一さん、中川生馬と結花子、木村店長奥さん)。INAKA Backpacker and Family Wagon C by ANNEX at Camping Car Plaza Tokyo】
これまでクルマを持ったことはない。家も購入したことはない。これまでの人生で最大の投資。ぼくらは今後の取り組みに本格的にコミットした。
これから“田舎旅”先の拠点のほとんどが、このキャンピングカー“動く拠点”となる。これはあくまでも拠点で、ある意味“ベースキャンプ地”として活用し、バックパッカー旅スタイルで田舎を駆け巡るつもりだ。
しかし、このクルマを今後、フレキシブルにあらゆるシーンで活用していきたいと考えている(その一例はこちら)。積載量、移動の自由度、田舎現地までの移動から仕事のスピードが、これでかなり高まる。
今後、1. 田舎への旅、2. 田舎でのライフスタイルの二つを軸に、あらゆる取り組みをしていくことについては、以前、若干話したが、クルマを拠点にしていくぼくら夫婦からも“人生様々なライフスタイルがある”ことを発信していきたいと思う。
そんなこんなで、田舎へのクルマ旅/ロードトリップも楽しんでいこうと思っている。
【“田舎旅”の拠点となる移動型定住スタイルカー まさに“動く住処”だ。INAKA Backpacker & Family Wagon C by ANNEX】
基本、今後もバックパッカーのスタイルで田舎を駆け巡っていくつもり。“ゆっくり歩く”ことは、田舎での新たなライフスタイルとの出会い、田舎の穴場 発見につながる。
ゆっくりバックパッカー旅することが、田舎現地をより深く知ることができるのだ。それは、これまでのバックパッカー旅の経験から学んだことだ。
【田舎バックパッカー in ファミリーワゴンC。Inside of Family Wagon C by ANNEX and Toyota HIACE. It is like a small living room.】
そんな“動く拠点”を活用していく様子もこれから載せていこうと思う。田舎バックパッカー“プラス”キャンピングカー式移動型定住ライフスタイルってところだろうか。うまく、バックパッカーとクルマ両方のメリットを活かしていくことになるだろう。
購入後から着々と進化しているぼくらの…移動型定住スタイルのクルマ。ベースとなっているクルマは、トヨタのハイエース。その“中”は、ぼくら専用にカスタマイズされている。
【キャンピングカープラザ東京。ぼくらのような旅人や家族向けの“ファミリーワゴンC”、大人二人旅向けの“リコルソ”、一台にシャワー・キッチン・トイレなど“家”に必要な全てが搭載されている“リバティ”など、ハイエースがベース車輛となっているキャンピングカーが多く展示されている。Family Wagon C, RICORSO, LIBERTY, and other camping cars by ANNEX at Camping Car Plaza Tokyo in Saitama. Most of its base cars are Toyota HIACE】
別途、クルマについて紹介していこうと思っているので、お楽しみに!
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