20ヶ月世界を旅している韓国からの友人と能登の生活スタイルを ~まずは能登で生原酒と岩牡蠣の絶妙なコンビネーションを味わう~

2012年1月13日(金) – 石川県穴水町に来て、明日で一週間が経つ。そんな長期間いたような気はしないのだが…
宗玄の生原酒、岩牡蠣(イワガキ)、水雲(モズク)など能登の新鮮で贅沢な食べ物三昧な日々が続く。昨日は、新田さんとぼくの他、20ヶ月ほど世界中を旅回っている韓国出身のジゥンさんも参加!20ヶ月前まで、ジゥンさん(35歳)はサムスンで半導体関連の部署で朝から夜中ごろまで仕事をしていた。が、「自分の人生ってこんなもんか…」と考えは始め、8年以上勤めたサムスンを退社し、世界の旅へと出発したそうだ。


このように旅に出ることは、一般的には「自分探しの旅」と言われている。「自分探しの旅」というのは、外から見ると「楽しそう」、「いいな。ずっと旅続けられて」と思われることがあるが、奥が深くて「大変」なのである。まず、毎月もらっていた給料がなくなる不安から「一歩踏み切る」ことも難しい。あらゆる人との出会い、食、酒、地方/田舎巡りなど、楽しいことはたくさんあるが、自分のバックパックには、衣服、自炊道具、テント、寝袋など生活に必要なモノの他、大きな「不安」も積めて旅立つ。


「職はどうする?」、「将来お金はあるの?」、「やっていけるのか?」など、将来への不安を感じることもあるが、ポジティブな将来像を自分らで描き、ネガティブな不安を潰しにかかる。しかし、「不安」も重要な荷物なので、完全消去はしたくない。そんなバトルも波のように起こる。
『旅』も楽ではないね、と自分の中で振り返った。


まぁ、それはともかく、この宗玄の生原酒は、冬季限定で製造されたもの。岩牡蠣とモズクは、その日、近所の漁師さんが海からあげてきたもの。岩牡蠣とモズクに、この宗玄の生原酒が合う。絶妙なコンビネーション!「その土地の組み合わせた食べ物がマッチする」とは、こういうことを言うんだ!と感じる日々…。牡蠣の身、牡蠣から海水がきいた出る汁、生の日本酒…。

石川県 穴水町岩車 (左から)町会議員の新田信明さん、自分(中川生馬)、韓国からの旅人ジゥンさん、今日採ってきた新鮮な岩牡蠣と記念撮影
石川県 穴水町岩車 町会議員の新田信明さんとジゥンさん、今日採れた新鮮なモズクをしゃぶしゃぶに
石川県 穴水町岩車 生原酒の宗玄(そうげん)、純米酒「千枚田(せんまいだ)」
石川県 穴水町岩車 水雲(モズク)のしゃぶしゃぶをホタテの形をした鍋に…

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