2012年1月15日(日) – 今日は奥能登「日本列島の中心」へのクルマ旅。まさか、石川県/能登半島に「日本列島の中心」があるとは思っていなかった。
以前、能登半島を歩いたのだが、一周することで精一杯。
ここ禄剛崎(ろっこうざき)の灯台までは行かずに先へと進んだのだった。
ちなみに、ここは能登半島の最北端でもある。
能登半島の最北端 禄剛崎へ
穴水町を出発したときは晴れていたのだが、奥能登へ行くにつれて、雪が降り始めた。
【石川県 禄剛崎(ろっこうざき)にある「日本列島の中心」ここが結構寒い… 雪の中、写真を撮るのも大変】
「あー、また天候に恵まれない…」と思いつつも、一方では「雪景色も悪くないなぁ~」と。今日、午前中に金沢へと向かう予定だった韓国からの旅人は予定を変更。
ぼくと新田信明(にったのぶあき)さんと一緒に、二輪駆動の軽自動車で能登半島先端を走る。
ぼくら以外の車はほとんど走ってない。
新田さんは、「雪景色も悪くないものですねー。でも二駆で、この先走れますかね…」と不安そうに走り続ける。
「寒いけど、冬の旅もいいものだなー」と…穴水町へと戻った。
※ちなみに、調べてみると、「日本列島の中心」と言われている場所は、その他地域にもあるそうだ。(続きはこちら)
暖かい時期の「日本列島の中心」、禄剛崎灯台の風景はこんな感じだ。
< 前回のストーリー 『20ヶ月世界を旅している韓国からの友人と能登の生活スタイルを ~まずは能登で生原酒と岩牡蠣の絶妙なコンビネーションを味わう~ 』>
< 次回のストーリー 『世界遺産登録を目指す鎌倉が舞台のドラマ 』>
ブログ村ランキング参加中!クリックをお願いします! Please click below icon for a blog ranking にほんブログ村 |
この記事へのコメントはありません。