2010年12月6日(月) – ぼくら田舎バックパッカーは現在、徳島県の神山町から山を越えて、上勝町へと向かっているところ。
先を行くと、雲に近いところまで着いている感じがした。
「阿波邪馬台国の説の盤座『天禺岩』」入り口に到着。もう16:00前で日が暮れるので、ここに行っている余裕はない。とにかく先を急がねば…
そして、最初の分かりにくい道だと思われる場所に着いた。
【徳島県 神山町から上勝町への道のり。雲が近いような気がするけど…どうなの?こんな風に仲良く写真を撮っているのも…“つかのま”だ…】
【徳島県 神山町から上勝町への道のり。綺麗な場所も沢山】
【徳島県 神山町から上勝町への道のり。山越えが優先。かな~り…気になるが、ここにいっている時間はない】
果たして道はあっているのか…
悲願寺方面行きは、右と書かれている。左は上りだが、標識がない。
ぼくらは、「本当にこっちで良いのかな…いい加減下り道に入ってもいいんじゃないか…」と思いつつ、左に行き、さらに上へと歩いて行く。
本当にこの道で合っているのだろうか…。
さすがにこの山にはトイレがない。
【徳島県 神山町から上勝町への道のり。「イクちゃん、さっきから『あと少し、あと少し』って言ってるけど、まだ?」】
【徳島県 神山から上勝への道のり。林業の人たちにも、念のため、道を聞いておいた】
人通りが全くないので、結花は気にせず、森の中でトイレをするようになった。
この山越えの道…ぼくら以外で、歩いている人を見かけたことがない。
そりゃ…もう12月…寒い…道が長い…しかもかなりマイナーそうな道…そもそも歩く道なのだろうか。数年に、数人しか歩かないような山道ではないだろうか…
今日中に上勝町に着くのだろうか…この登り道…一体いつまで続くのか。<続きはこちら>
<前回のストーリー 『day 42 徳島県 神山町から上勝町への『やばい』山越え…1 標高約1,200m以上の『山越え』開始』>
<次回のストーリー 『day 42.2 徳島県 神山町から上勝町への『やばい』山越え…3 標高1,249mで『本当にこの道なのだろうか…』という疑問』>
INAKA-Backpacker | Promote Your Page Too
ブログ村ランキング参加中!クリックをお願いします!
Please click below icon for a blog ranking
こちらクリックを!
●スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。